「鈴木亜美さんサイドから、イベントの事前に『ドンペリを5本、用意しておいて』と要求されたんです。さすがにカチンときましたね」と怒りの声をあげるのは、あるクラブイベント関係者。
今年デビュー15周年を迎えた、鈴木亜美(31)。最近は歌手よりもDJとして活動しているという。今年夏に彼女が登場した、西日本のイベント関係者はこう明かす。
「“ドンペリ5本”だけでなく、別のイベントでは『(高級魚の)のどぐろを用意しておいて』と、彼女サイドから言われました。仕方なく用意しましたが、行く先々での美味しいものをリサーチしているんですかね……」
本人のせいばかりではないという声もある。
「取り巻きが、亜美ちゃんを喜ばせようと無理な要求をしてしまったようです。本人が聞いたら、“悪評”は心外かもしれません」(音楽関係者)
かつて雑誌のインタビューで、「自分が女性DJとして活躍することで、DJを目指す女の子が増えたらうれしいですね」と語っていた彼女。その初心をもう一度思い出してほしい――。