「体の異変を感じたのは6月中旬です。声がかすれて、ときどき『コホン、コホン』とせきをするようなりました。都内の大学病院で診てもらうと、専門医の教授から『喉頭がんの第二ステージです』と言われました。それが、7月中旬で、仕事は全部キャンセル。胃がんのときも、点滴を打ちながら『笑点』には、出演していたのに……」と振り返るのは林家木久扇(77)。1969年から出演し続けていた『...

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