周囲や玄関へと向かう階段もきれいに掃除され、ドアには松飾が飾られていた。実はASKAは、昨年5月に逮捕されて以来、なんと7か月ぶりに東京都内の自宅に帰宅を果たしていたのだった――。

「ASKAさんは昨年末に、薬物依存症治療を受けていた医療施設を退院して自宅に戻ってきたのです。自宅では本当に久しぶりに、ASKAさん、妻の洋子さん、長男そして長女と、家族4人がそろって、年越しをしたそうです」(ASKAの知人)

ASKAは昨年7月3日に保釈された直後から、千葉県内の病院に入院した。治療プログラムは通常12週。9月下旬には退院するものと見られていたが、洋子夫人(59)の強い勧めもあり、さらに12週治療を受けたのだった。

保釈の日以来初めて、本誌がASKAの姿を目撃したのは1月上旬の朝。自宅ガレージから出てきた車のハンドルは洋子夫人が握り、助手席にサングラスをかけたASKAの姿。彼は保釈されたときよりも、ややふっくらとし、健康を取り戻しているように見えた。車は最寄りの駅で止まり、後部座席の長女を降ろすと、自宅へと戻っていった。

「洋子さんは10年前に会社を立ち上げ、ペットアロマテラピーの指導や講演活動も行っていました。しかしご主人の逮捕以降は友人たちとも連絡を絶っています」(洋子夫人の友人)

 さらに公判では、愛人との生々しい不倫も公にされ、洋子夫人は屈辱と心労のために、体調を崩してしまったという。まさに“家族崩壊”の危機だったのだが……。

「ASKAは、不倫相手たちとの関係を断ち、ミュージシャンとして再起を目指すことを、洋子さんに誓ったのです。夫の改心を認め、復帰をサポートすることに決めたそうです」(ASKAを知る音楽関係者)

前出の知人によれば、ASKAは自宅で、少しずつだが作詞作曲も始めているという。だが、家族が再結集したとはいえ、完全に平穏な日々を取り戻すことができたわけではない。1月13日には栩内香澄美被告の判決も下される。

「またASKAに合成麻薬MDMAなどを譲渡したとして逮捕された暴力団幹部の公判も続いています。状況によっては、またASKA一家が自宅を離れなくてはいけなくなるかもしれません」(社会部記者)

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