KAT-TUNの亀梨和也(28)と女優の深田恭子(32)が2日、テレビ朝日系の新ドラマ『セカンド・ラブ』(2月6日スタート、毎週金曜23:15〜)の制作発表会に出席した。
脚本家は、2012年に放送された『セカンドバージン』(NHK)で危険な不倫愛を描き話題となった大石静氏。今作では昼メロよりも切なく、そして大人がはまるスキャンダラスなラブストーリー“夜メロ”を描く。また、亀梨は挫折を味わいながらも夢を諦めきれないコンテンポラリーダンサー・平慶を、深田はその慶と恋に落ちる年上の高校教師・西原結唯を演じる。
大石は亀梨について「本当にセクシーだと思いました。エロい感じだし、たまらないと思います」と色気を絶賛。亀梨は「音だったり、キスの仕方だったり、彼女の身体に唇を寄せるとか、生々しいなと思います」とドラマを振り返り、「洋服がないシチュエーションが多い。ジャニーズのセックスシンボルになれるように頑張りたい」と意気込みを見せた。
(撮影/夛留見彩)