3月末の最終回まであと1カ月半、ここにきて視聴率もうなぎのぼりのNHK朝ドラ『マッサン』。2月10日放送回では、最高視聴率の24.6%を記録した。絶好調ぶりを反映するかのように、現場でもヒロイン・エリー役のシャーロット・ケイト・フォックス(29)と玉山鉄二(34)を中心に結束が深いという。

「彼女は日本語で冗談が言えるほど、余裕が出てきています。共演者の小池栄子さんと考案したという“餃子ダンス”を披露し、現場を笑わせたこともあるくらいです。玉山さんとは、休みの日もいっしょに食事をしたりしているみたいです。共演者たスタッフとも打ち解けていて、スナックでカラオケを楽しむこともあるそうですよ」(前出・NHK関係者)

 だが、ここに至るまでには苦労もあった。朝ドラは前2作から週間平均視聴率20%をキープし続けていたが、昨年11月から12月にかけて19%台に下降。当時は彼女もかなり落ち込んでいたようだ。

 しかし逆境でも、2人は助け合いながら熱演を続けた結果、視聴率は回復。上昇気流に乗った『マッサン』はいよいよ佳境に入り、3月にオールアップを迎える。そんななか、シャーロットは寂しさを感じているという。

「最近の彼女は突然、『みんなと別れたくない』と涙ぐむことがよくあるみたいです。撮影も残り1カ月、共演者も次々と出番を終えていきます。そのたびに彼女は涙を流し、名残惜しそうに記念写真をしています。そして見送る際に、また号泣するんです。そんなときは必ず玉山さんがシャーロットを抱きしめて『また会える。だから元気出して』と優しく声を掛けてあげています」(制作関係者)

 そんなシャーロット自身も、もうすぐクランクアップ。最終収録後には米国へ一時帰国する予定だというが、彼女はすでに決意を固めていた。

「シャーロットは『このドラマの続きを作れませんか?』とプロデューサーに続編製作を直訴していました。アメリカに帰国するより、日本で活動を続けたいそうです。彼女の意向を汲むかのように、民放も次の起用を狙っています。すでにキャスティング案も浮上しているみたいですよ」(テレビ局関係者)

 共演者とまた会う日まで、シャーロットは日本での女優業を続けていくようだ。

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