斎藤工(33)主演のドラマ『医師たちの恋愛事情』(フジテレビ系/木曜22時〜)。キャッチコピーが「命を救う人間が、恋に落ちちゃダメですか?」であるように、恋を忘れたアラフォー女性が、年下の外科医と恋に落ちる医療ラブストーリーだ。
そこで、気になる斎藤本人の恋愛事情、譲れない条件について聞いてみた。
「やっぱり、味噌ですね。味噌事情というか(笑)。僕は、赤味噌の味噌汁とご飯があれば満足なんですよ。なので、相手が白味噌派だと、難しい問題が発生してくるなあと思って」
そうなった場合、彼はどう対処するのだろう?
「合わせ味噌あたりで着地できたら。この、味噌感の合う・合わないは、日本人なのでちょっと譲れなくて」
いまや、斎藤の行くところ“セクシー”の文字が躍り、「自分はそういう位置にいるんだな」と自覚する一方で、最近のCMでは、コミカルな野菜のかぶりもの姿も披露している。
「セクシー俳優って言われるのも肩身が狭くてね。もう本性出して行こうと思って。一発芸みたいなもので、来年にはいなくなりますよ(笑)」