《治っていました――。妻よおめでとうー!》

 17日付の自身のブログで妻・大島美幸(35)の“胎内の逆子が直った”喜びを綴った鈴木おさむ(42)。大島は結婚から12年、2度の流産の悲しみも乗り越え、6月に出産予定だ。

「逆子と知らされてからは、お灸が効くんじゃないかと試したり、夫婦ともどもとても心配していたのですが、今回、逆子が治ったことで一安心したようです」(テレビ局関係者)

 2人は何をするにもいつも一緒で、無事に赤ちゃんを誕生させるべく二人三脚で奮闘しているという。

「鈴木さんは免疫をつけるためにも、赤ちゃんには母乳を飲ませたほうがいい、と考えているそうです。先に出産した大島さんの妹さんは、母乳が出なかったので姉妹で同じ体質だったらという心配もしています。そんなこともあり鈴木さんは、『母乳が出るようになれ!』と一生懸命、大島さんの胸をマッサージしているそうです(笑)」(大島の知人)

 定期健診にも、夫婦揃って足を運んでいる。

「赤ちゃんの性別は、事前に知らなくてもいいと2人は思っていたんです。でも、検査のときに先生がポロっと漏らしてしまって、男の子だとわかってしまったんですよ。男の子だとわかってからは、さっそく『赤ちゃん本舗』に2人で行って、男児用のベビー用品を初買い出ししてきたそうです」(前出・大島の知人)

 逆子も直り、ベビー用品もそろえて準備は万端。

「家に2人でいるときは、大島さんの体をすみずみまで鈴木さんが観察しては『妊娠線が出てきた』とか『脇の下が黒くなってきた』とか、いろいろな変化を見つけては楽しんでいるらしいですよ(笑)」(別のテレビ局関係者)

 6月に赤ちゃんを迎えたら、さらに笑いが絶えない家族になることだろう――。

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