「澤さんは、スポーツ界や芸能界の人脈を使って積極的に飲み会を開いていました。特に、レスリングの吉田沙保里さんやマラソンの高橋尚子さんとは大の仲良しで、良く合コンに誘っていたのですが……」(サッカー関係者)
6月6日に開幕する、女子サッカーW杯カナダ大会の代表入りが決定した澤穂希(36)。彼女が初めて代表入りしたのは、15歳のとき。以来、6大会連続のW杯代表は、男女を通じて世界初だ。代表決定の直後から、澤はパッタリと飲み会を開かなくなったという。
「澤さんが飲み会や合コンに熱心だったのは、やはり男性との出会いを求めてでした。かなり前から、彼女は婚活に余念がありませんでしたね」(前出・サッカー関係者)
澤はスポーツ報知(5月15日)の取材で「いつかは結婚したい。決して断念はしていない」と答えている。しかし、今回は“最後のW杯”と意気込んでいる澤。やはり、“婚活よりサッカー”を選んだようだ。
「代表に選ばれる前、母の満寿子さんと二人きりで話した澤さんは『花嫁姿はもう少し待って……。なかなか孫の顔を見せられなくてごめんね』と婚活の“一時中止”を告げたそうです。“早く結婚して欲しい”と願ってきたお母さんを思っての言葉だったのでしょう」(澤の知人)
母・満寿子さんに娘の結婚について聞こうとしたが、「(結婚は)ないです、ないです。そんな話は一切ないですよ。取材はダメですよ」と答えるのみだった。
「澤さんの好みは、知的なアスリートタイプ。たとえイケメンでも、ナヨナヨした男性はダメだそうです」(前出・サッカー関係者)
サッカーにも男性にも、妥協は一切なし、のようだ。