「2年4カ月の実刑判決を不服として控訴したA被告ですが、控訴審の弁護人がまだ決まっていないそうです。そのため今後の展開を何も決めることができず、周囲も困惑しているといいます」(捜査関係者)

本誌6月2日発売号でスクープした、神田うの(40)の元ベビーシッター・A被告(60)による「3千万円窃盗事件」。その後も各メディアで折に触れて取り上げられるなど、現在もその余波は収まる気配がない。そんななか、うのが気にしているのは長女(3)の“トラウマ”だ。

「娘さんは当初『Aさんがいなくなったのは自分のせい』と責めていたそうです。Aさんのバッグを開けて怒られたことが、心の傷になっていたんです。現在は少しずつ元気を取り戻してきてはいるみたいですが、いつまた当時のトラウマが再燃するかわからない。うのさんは、そのことをすごく心配しているんです」(うのの知人)

 そこで彼女は娘を癒すためにこんな“家庭内ルール”を定めていた。

「娘が早く事件を忘れられるよう、うのさんは家でテレビをつけないようにしていたそうです。それだけではなく、家庭内では事件の話も厳禁です。そうした徹底した情報管理をすることで、長女の“トラウマ対策”に躍起になっているみたいですよ」(前出・うのの知人)

 いまのところ、控訴審は7月中にも行われる見通しだという。そうなれば再び事件はクローズアップされ、長女の耳に入る可能性も高まることは避けられそうもない。うの一家の心に完全な平穏が訪れる日は、まだまだ先になりそうだ――。

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