「現場で、これほど緊張している堤さんは見たことないですね。ちょっと話しかけられる雰囲気じゃないですね。完璧にやりたいという意気込みの表れなのでしょう」(ドラマ関係者)

 8日スタートの『リスクの神様』(フジテレビ系)で、16年ぶりの連ドラ主演に奮闘中の、堤真一(51)。7月7日の七夕は、堤の51回目の誕生日だった。

 バースデー当日の午後1時すぎ。都内の自宅近くのスーパーに、16歳年下の妻・A子さんと長女(1)を連れてやってきた堤の姿があった。

 今夜は誕生日パーティを自宅で開くのだろう、その食材を選んでいる様子だ。

A子さん「××さん(外国女性の名前)も来るんでしょ?だったら、あなたが大好きな『たこ焼き』なんてどう?」
堤「いいやんか。(娘に向かって)パパがおいしいたこ焼き作るから、待っててや!」
長女「やった~!」

 ほほえましい家族のやりとり。外国から友人もお祝いに駆けつけるようだ。その姿からは、愛する家族との束の間オフを、心から楽しんでいる様子が垣間見えた。

 51歳の誕生日を妻や愛娘、そして友人たちと“たこ焼きパーティ”で祝った堤。ハードな現場での、さらなる熱演に向けて鋭気を養ったことだろう。

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