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昨年11月、離婚協議中であることが発覚した元TBSアナウンサーの雨宮塔子(44)と、人気パティシエの青木定治氏(47)。この3月、ようやく離婚が成立していたことがわかった。子供2人を育てていく雨宮は、これまでと変わらずパリで暮らし続けることになる。 だがパリの在留邦人からは、ちょっと気になる話が――。

「雨宮さんは、中山美穂さんと並ぶパリの日本人社会の“スター”なんです。それだけに別居が公になる以前から、一部で“やっかみ”の声がありました。離婚についても『彼女の浪費癖が原因だ』などと吹聴するママ友もいましたね」

滞仏12年となった雨宮だが、異国の地での“陰口”には心労も絶えなかっただろう。

「ただフランスでは、自己主張しない女性はバカにされます。雨宮さんもいまでは、タクシーで遠回りをされたら、運転手に“道が違う!”と文句を言えるほど“自己主張”ができるようになりました(笑)。ママ友の“嫉妬の炎”も、その強さで堂々とハネ返していけると思います」(在留邦人の1人)

2児を抱えた雨宮は、異国の地で母としてたくましくなっていた――。

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