「ドラマの視聴率低迷が続くなか、『相棒』は過去15年間での平均視聴率が16.4%という驚異的な安定感を維持しています。局内でも“最後の切り札”として、今から大きな期待が寄せられています」(テレビ朝日関係者)

10月14日から始まる水谷豊(61)主演の人気ドラマ『相棒 season 14』(テレビ朝日系)。前シーズンは相棒の成宮寛貴(33)が逮捕されるという衝撃のラストが話題となり、最終回視聴率は20.3%を記録した。そして新相棒には反町隆史(41)の起用が決定新たなシリーズに、早くも注目が集まっている。だが主演の水谷は“危機感”を抱いているようだ。

「前回は同時期に放送された米倉涼子主演『ドクターX~外科医・大門未知子』が平均視聴率20%超えの大ヒットを記録し、話題を独占していました。もちろん、『相棒』も申し分のない視聴率です。しかしテレ朝ドラマの“顔”として君臨してきた水谷さんだからこそ、前回の数字では満足できなかったようです」(テレビ局関係者)

 実は今回、水谷は周囲にこんな意外な言葉を漏らしていたという。

「前作のラストには厳しい意見も多かった。今の時代は視聴率が下がれば、世間から酷評されます。そんな昨今の風潮を、水谷さんは気にしているようです。最近ではごく親しい関係者に『もし新シリーズの視聴率が低迷してしまうようなことがあれば、相棒といえども辞めることを考えなければいけない』と口にしていたそうです」(前出・テレビ局関係者)
 
ついに明かした『相棒』“引退”の決意。だがそんな“殿”の不安な胸中を知ってか、スタッフは奮起。7月から撮影は始まっているが、現場では熱い議論が交わされている。

「新相棒の反町さんは手探りながらも、必死で水谷さんについて行こうとしています。アドバイスされたことや気づいたことを忘れないようにしっかりと書き込んでいるため、台本は文字でびっしりと埋まっているそうです。そんな反町さんの姿に、スタッフたちの士気も日に日に高まってきているようです」(前出・テレビ局関係者)

“不退転の決意”で新シリーズへと臨む水谷。その熱演で、視聴率を押し上げることができるのだろうか!?

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