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10月8日、スポーツ紙各紙が報じたDAIGO(37)と北川景子(29)の電撃婚。DAIGOは、今年8月の100キロマラソンを完走した直後にプロポーズ。北川も感激しながら承諾し、来年1月中旬に婚姻届を提出する予定だという。北川が来年30歳を迎える前に結婚を決意したDAIGO。その背景について、スポーツ紙記者がこう語る。

 

「DAIGOさんは、大の“占いマニア”。その鑑定結果を人生の指針にするほどハマっているんです」

 

‘08年9月14日の日刊スポーツのインタビューでは、同紙で25年間占いコーナーを担当していた山本令菜さんの記事を欠かさず読んでいたと告白。さらには、こんなことまで明かしている。

 

《32~33歳ぐらいからちょっと大殺界突入しちゃうから、あと3年は結婚はないと思う。35~36歳以降だと思うんすけどね》

 

実は、彼の占い好きは冒頭の母親譲りだという。テレビ局関係者が語る。

 

「お母さんも彼に輪をかけた占い好きで、まだ20代で売れていなかったDAIGOに九州在住の“凄腕”占い師を紹介したんです。そのとき『30歳を境に運気が開けるから』と言われていたところ、本当にブレイクしてしまった。以来、彼はこの先生の宣託を信奉するように。今でも九州に足を運ぶなどして、毎年占ってもらっているそうです」

 

DAIGOは’13年7月に島根県PR大使に選ばれた際、結婚について聞かれ「今のところその確率は0%なんで」と答えていた。だがそんな彼の予測を打破したのが、占い師の宣託だった。5カ月後の同年12月には「先日、占い師から『来年くらいから結婚を意識した人に巡り会える』と言われた」と明かすようになっていたのだ。

 

そしてその直後の14年1月にバラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)で北川と共演。占いを信奉してきた彼は“運命”を感じずにはいられなかった。

 

「このときすっかり意気投合したDAIGOさんは、占いの時期と照らし合しても『この人しかいない!』と思ったようです。4月に再共演した際には『彼女はソウルメイト(=運命で結ばれた人)だから』と語っていました」(前出・テレビ局関係者)

 

本誌も今年8月、マラソン直前に“愛の壮行会”を開く姿を目撃している。お店から手を繋ぎながら出てくると、北川はカレを連れて自宅へと戻っていった――。いつ見ても仲睦まじい2人。その未来はきっと大吉!

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