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11月22日放送の第6話からいよいよ佳境の『ガウディ計画編』へと突入し、民放ドラマでトップ人気を走る『下町ロケット』(TBS系)。

 

生活のほとんどを連日ドラマの撮影に捧げている主演の阿部寛(51)。そんな彼は、08年に15歳年下の一般人女性と結婚している。現在、2児の娘のパパでもあるのだ。この結婚で、阿部の生活が“激変”したと語るのは阿部をよく知る知人。

 

「独身時代の阿部さんは、働きずくめの毎日を過ごしていました。しかし長女が誕生してからは、出演作を決める際に『子供の誕生日は必ずオフにする』という条件を出すようになったんです。毎年、2人の娘さんの誕生日は家族でお祝いしているそうですよ」

 

そんな阿部は『下町』撮影開始を前に、「娘のために」と “奔走”していたという。

 

「今年4月に阿部さんの長女は都内の有名私立幼稚園に入園しました。そこで“楽に通えるように”と幼稚園の近くの家を入園後から探しまわったそうです。

ちょうどよい時期に元有名サッカー選手が住んでいた家が売りに出され、阿部さんも真剣に検討しているようでしたが、近くの別の高級マンションに引っ越されたようです。阿部さんはとにかく引っ越しを急いでいる様子でした」(地元の不動産業者)

 

阿部が長女のために引っ越しを急いだのには理由があるという。

 

「ドラマの撮影開始は、9月11日でした。細部にこだわる“鬼ディレクター”の指揮下で行われています。ハードな日程になることを阿部さんも覚悟していたのでしょう。

『冬まで娘に長い時間通園させるわけにはいかない』と、急きょクランクイン前に引っ越すことにしたようです」(制作スタッフ)

 

娘たちは、パパからの家族サービスを1日でも早くと待ちわびているはずだ。

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