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クリスマスも近づき、若者たちで賑わう東京・青山通り。12月中旬の夕方、その人波のなかを歩いていたのはASKA(57)だった。だが誰も、彼に気付くものはいなかった。

 

かつてのような超人気アーティストとしてのオーラが失われていただけではない。頭はボサボサで白髪だらけになり、本誌が夏に目撃したときよりもさらに太り、驚くほど風貌が変わっていた――。

 

ASKAを知る音楽関係者は言う。

 

「’14年5月に麻薬取締法違反で逮捕されたときの体重は65キロほどでしたが、いまでは80キロほどに激太りしているそうです。外出の機会も少なく、かなりストレスも溜まっているのでしょう」

 

ほとんど街を出歩くこともないASKAだが、定期的に歯科医院には通っている。本誌が彼を目撃したのも、通院の後だったようだ。表情はどこかうつろで、目つきもぼんやりしている。リハビリは暗礁に乗り上げているのか。彼はコンビニに立ち寄ると、カップめんにスナック菓子、いわゆるジャンクフードばかり買い込み、家路についた。

 

実は大きな変化が生じていたのはASKAの外見ばかりではなかった。5億円とも言われる彼の豪邸は、青いビニールシートで覆われていた。

 

「壁面の断熱材の交換をするそうです。工事施行会社の人たちが近隣で挨拶に回っていました。工事期間は1カ月だそうですから、かなり大がかりですね」(近所の住人)

 

実はこのリフォーム工事は、妻・洋子さん(60)が決断したものだという。前出の音楽関係者は言う。

 

「もともとASKAの自宅はかなり防音対策をしています。しかし新しい断熱材はより吸音性が高いものになるそうです。洋子夫人にはASKAがいつでも作曲を再開できるように、という思いがあるようです。また『リフォームが気分転換になれば』とも話していました。自宅の地下室でもASKAは覚せい剤を使用していたわけですが、改装をしていくことで、その悪夢のような記憶を少しでも払拭できればと、考えているのです」

 

妻・洋子さんの願いが通じ、ASKAが立ち直る日はくるのか。

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