『週刊文春』のスクープで発覚した、ベッキー（31）と『ゲスの極み乙女。』のボーカル・川谷絵音2人の不倫。翌週号に掲載された“第2弾”では、川谷の妻・A子さんが登場。いまも川谷から離婚を求められていることなどを、涙で告白している。
「彼女は今でも川谷のことが好きで、別れたくないんです。“夫が不倫を悔いて、戻ってきてさえくれれば、すべてを許す”と言っていますよ」
そう語るのは、川谷とも親しい音楽関係者の1人だ。“川谷のLINEを盗み見たのは誰？”“マスコミにタレこんだのは誰？”と騒がれている今回の騒動。この関係者によれば、最初に川谷の不倫に気付いたのは、やはりA子さん本人だったという。
「川谷は、A子さん以外にも遊んでいる相手がいました。昨年夏に結婚した後、A子さんは川谷の様子がおかしいことに気付いたんです。 悩んだ彼女は、思いあまって親友に相談。強く勧められて、探偵に“浮気調査”を頼んだそうなんですよ。この時点では、A子さんは川谷の相手がベッキーだとは思っていませんでした。夫が本当に浮気しているかどうか、それだけを確かめたくて、ワラにもすがる思いで、探偵に調査を頼んだそうです」
週刊文春によれば、ベッキーと川谷は、12月24日にディズニーシーで“クリスマスデート”を楽しんだという。探偵の調査は、この前後の1カ月間に及んだようだ。
「調査を終えた探偵からは、分厚い調査報告書が届いたそうです。そこには、夫とベッキーの密会や、ディズニーシーのデートの写真もあったそうです」
“共通の知人”が一緒だったと報じられている、ディズニーシーのデート。じつは、この“共通の知人”とは、ある男性芸能人だ。A子さんに届けられた報告書の写真には、３人の姿が、はっきりと捉えられていたという。
「A子さんは、川谷と別れる際に慰藉料を多く取ろうとか、そういう考えで探偵を頼んだんじゃないんです。夫に“浮気はやめてほしい”という、それだけの思いからです。ところが、調べてみたら相手はなんとベッキーで……。不倫が公になれば、川谷も目が覚めて、ベッキーと別れてくれるのではと、Ａ子さんが考えたのも無理はありません。夫がベッキーと別れて戻ってくることを、彼女はいまも信じ続けています」
願いは通じるか――。
