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NHK連続テレビ小説『あさが来た』の人気を支える登場人物の1人、ディーン・フジオカ(35)演じる五代友厚が、1月22日放送で最期を迎える。

 

五代といえば、唐突に英語を発するなど、その発言が注目される存在であったが、その中で特に印象に残っているせりふを、ディーンに聞いたところ−−。

 

「どのせりふも愛着があり、選べないですね。すみません……」

 

思い出に残っているシーンについても、しばらく考えこんでから「これもすべてが印象に残っているので……。選べないです」と苦笑い。役への熱い思いを感じたのは、五代の生きざまについて質問したときだ。

 

「五代友厚を演じて感じるのは、とにかく愛の深い人だな、ということ。自分を犠牲にしながら、常に大阪や日本のため、よりよい未来のためにと歩む生きざまは、侍として育った彼の強い信念があってこそだと思います。若くして海を渡り、さまざまな国のカタチを見てきた五代さんは、いざ日本の現状を目の当たりにして、大阪という町が発展することが日本の発展につながると直感したのではないでしょうか」

 

幕末という時代にありながら、グローバルな視野で先々を見ていた五代の生き方には、“逆輸入俳優”としてブレーク中のディーン自身も、深く感銘を受けたようだ。

 

最後に、共演シーンが多かった波瑠との、撮影時の意外なエピソードもこっそり教えてもらった。

 

「じつは、波瑠さんと、ビートボックスの練習をしていたんですよ」

 

その様子をぜひとも見てみたかった!独特のキャラクターで私たちを引きつけてきた五代さん。あなたの勇姿を、私たちはけっして忘れません−−。