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‘14年3月に『週刊文春』が清原和博被告(48)の薬物使用疑惑を報じた後、亜希さん(46)は長男Aくん(13)と次男Bくん(10)を連れて、長年暮らしていた高級マンションを秘かに脱出した。

 

それから2年ほど母子3人は、東京都内にある家賃45万円のマンションで生活していたのだが、清原の逮捕のために、再び“極秘転居”を決めたという。そのきっかけになったのは、2月中旬に報じられた次のようなニュースだった。

 

《関係者などの証言から、清原容疑者が東京・地下鉄S駅の近くで、覚醒剤を受け取っていた疑いがあることが、新たにわかった……》

 

S駅!? 亜希さんは、そのニュースを知ったとき愕然としたという。S駅は彼女と息子たちが暮らしていたマンションの最寄駅だったからだ。亜希さんを襲ったのは激しい怒りだったろう。「彼を子供たちに絶対に会わせるわけにはいかない」――。そして彼女は、再転居について子供たちと話し合ったという。

 

しかし新居を探す時間的余裕はあまりなかった。清原の保釈が近いとも報じられていたからだ。

 

「清原和博被告の初公判は5月17日に東京地裁で開かれます。彼は現在、霞が関にある警視庁本部庁舎の留置場で拘留されていますが、最短で3月中旬に保釈される可能性もあるのです」(社会部記者)

 

保釈された元夫は、溺愛する息子たちに再会しようとするに違いない……。それは亜希さんにとって悪夢だろう。彼に転居先を知られないよう、引っ越しは極秘に、そして迅速に行われなくてはいけなかったのだ。

 

「亜希さん一家は、いまは荷物を整理したり、新旧マンションを行ったり来たりする生活を送っています」(前出・亜希さんの友人)

 

この極秘転居と同時期に、亜希さんは、もう一つ重大決断を下している。

 

「3月7日、モデル名を『清原亜希』から『亜希』に変更したのです。彼女がプロデュースするブランド『AK+1』の販売開始に合わせての措置でした」(ファッション関係者)

 

改名は、仕事上の都合というだけではなく、転居と同様に、彼女の強い意思表示でもあるようだ。

 

「裁判となれば、通常は被告の“情状証人”が準備されます。例えばASKA(58)の裁判の際も、妻が“今後は夫の更生を助けていきます”という旨を書いた文書を提出しています。しかし清原被告の元夫人は、保釈を前に仕事上で“清原”という名前を放棄しました。これは、“絶対に清原の情状証人にはならない”という、いわば絶縁の意思を示したのでしょう」(前出・社会部記者)

 

「もう父親はいらない」――。母子3人の出直し生活は始まったばかりだ。