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「このレストランを舞台に、床が抜けるかと思うほど、どったんばったんいろんなことが起きて、もうたいへ〜ん!という感じです(笑)」

 

そう話すのは、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で主人公たちが集うレストラン「晴花亭」の女主人・美和役の野々すみ花(29)。『あさが来た』本編終了後、4月23日(NHKBSプレミアム・21時〜)にスピンオフ・ドラマが放送される。

 

主役は人気キャラの亀助(三宅弘城)。その中で“大阪一の芸妓”と呼ばれた美和の秘密−−。本編では謎だった美和のルーツがそこで解き明かされるという。

 

「絶対に笑えるし、ホロッとする場面も……、あっ、それ以上言うのはやめようっと。とにかく『あさが来た』ファンの方には必ず見ていただきたいですね」

 

『あさが来た』への出演はいろいろな面で、自分に新しい発見があったと野々は語る。

 

「妾の話がもちあがったとき、美和は『それはうちの生き方とはちょっとちごてますさかい』と断りましたが、あのシーンから演技が吹っ切れたような気がします。私も小さいころから芸事一筋でやってきた誇りみたいなものがあるんでしょうか。そこで美和と重なりました。美和は“デキる女”。あの時代に先陣切って進んでいく人。でも心から尊敬できる新次郎さん(玉木宏)や五代さま(ディーン・フジオカ)、雁助さん(山内圭哉)や亀助さんとの出会いがあったからこそ、それができたんだと思います。私もこれからそんな“ええ男”たちに出会えるかな?」