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春らしい陽射しが降り注ぐ3月下旬、原宿の雑踏で、本誌記者が発見したのはモデル・加藤紗里(25)だった。横には親しげに語り合う30代の男性の姿も……。加藤がタレント・狩野英孝(34)との破局を宣言してから、すでに3週間近く。もしや新恋人か!? 期待に胸を躍らせる記者の前で、2人はマンションのなかに入っていった……。

 

そして待つこと3時間、記者を襲ったのは予想以上の衝撃だった。

 

「えっ、アバター!?」

 

より正確に言えば、’09年公開の映画『アバター』に登場する異星種族・ナビィ。マンションから出てきたのは、顔を真っ青に塗り、やはり青い全身タイツに身を包んだ加藤だった。いっしょにいた男性は所属事務所のスタッフだったようで、彼女たちは意気揚々とタクシーに乗り込んだ。

 

「あれ二股の人だよ! 狩野英孝の……」

「アバターじゃん(笑)。っていうか、狩野の恋人だった女でしょ」

 

加藤紗里一行がやってきたのは原宿・竹下通り。アバター姿で通りを闊歩する彼女に、通行人たちは驚いていた。加藤の名前は知らなくても、“狩野英孝の恋人だった女性”という認識はあるようで、カメラを向ける人々の数はどんどん増えていく。冷たい風が吹くなか、笑顔を絶やさず、ポーズを決めながら練り歩くこと15分。充分に注目を集めた加藤は満足そうにタクシーに乗り込み、竹下通りを後にした。現地にはテレビクルーなどもおらず、明らかに番組の企画ではない。なぜ彼女は、アバター姿で竹下通りに向かったのか?ある芸能関係者は言う。

 

「加藤3月にインターネット上の番組でカンニングの竹山隆範(44)と共演しています。その際、『アバターのコスプレをして、(騒動について)みんなに謝れ!』と、言われていました」

 

では突然のコスプレ行進は竹山の命令だったのか。加藤の所属事務所の担当者に聞くと、意外な答えが……。

 

「竹山さんに言われたからというより、ネットなどでずっと『アバター(のキャラ)に似ている』と、言われていたので、『いつかやってみよう』と思っていたそうです」

本誌が目撃した日、彼女が入っていったマンションの一室にはヘアサロンもあった。

 

「加藤がよく利用しているお店です。(青塗り)メークの料金ですか?1万円ぐらいだと聞いています」

メークも自腹で3時間。苦労したコスプレにも関わらず、彼女の自己採点は100点満点で30点程度だという。

 

「コスチュームも特注ではなく、ドンキホーテで購入したものでしたので、『コスプレの作り込みが甘かった』ということのようですね」

 

“もっと注目を集めたい!もっと世間を騒がせたい!”、そんな加藤の執念を感じさせるワンシーンだった。