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「今、ベッキーは(川谷を)好き?」

「好きじゃないです」

「すっげー好きだったんだよね?」

「うん、そうですね。それは好きでした……。ごめんなさい……」

5月13日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で中居正広に大粒の涙を流してこう語ったのは、ベッキー(32)。人気バンド『ゲスの極み乙女。』川谷絵音(27)との不倫騒動で1月に芸能活動を休業。CM10本すべて契約解除、そしてテレビのレギュラー番組10本もすべて謹慎していた。それから約3カ月半――。ついに彼女がテレビに姿を見せた。そんなベッキーの復帰を、誰よりも喜ぶ人物がいた。

謹慎期間中「自宅にずっといた」と番組で話していたベッキー。本誌はたびたび謹慎中のベッキーを世話する母親や、打ち合わせに訪れるマネージャーの姿を実家で目撃していた。しかしこの4カ月、ベッキーがもっとも頼りにしてきたはずの父親・サイモンさんは一度も姿を見せなかった。試練の時を迎えた愛娘を支えるべき父の不在――。

 

だが、『金スマ』放送当日の13日正午過ぎ、ベッキーの自宅前に停まった1台の軽自動車から出てきたのは、サイモンさんだった。

 

Tシャツに半パン姿で、バケツやクーラーボックスなどが入ったダンボール箱を車から降ろしていた。娘の復帰の日に、いてもたってもいられなくなったのだろうか……。これまで、騒動に関してサイモンさんがコメントしたことはない。車で出かけようとする彼を本誌は直撃した。日本語はわからないと誤魔化すサイモンさんに、本誌は英語で質問した。

 

――ベッキーさんの調子はどうですか?

「She is good(彼女は元気だよ)」

――今日、ベッキーさんがテレビ復帰されますが、嬉しいですか?

「そうですね」

――騒動からこれまで、一度も姿をお見かけしませんでした。

「じつは仕事で地方に住んでいて、娘とも長く会えてなかったんです」

そう英語で答えるサイモンさん。なんと彼は、仕事で“別居中”だったのだ。こわもての彼だが、答える声は小さい。この日、サイモンさんが帰宅したのはまさに『金スマ』放送中の夜9時過ぎ。涙の番組復帰の夜、父と娘はひさびさに再会し、“家族の時間”を過ごしたのだ――。

 

彼女の復帰が報じられた日、実家ではペットのケヅメリクガメが姿を見せた。庭の草を食べる愛亀・ガラパゴスは、自宅に籠もるベッキーを慰めてきた相談相手だったはずだ。体長60センチの巨躯は、頼もしく自宅にたたずんでいた。

 

「本当に吹っ切れた?」

 

そんな声が亀からは聞こえてきそうだった。

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