image

世界中でファンを持つホームコメディドラマ『フルハウス』。日本でもNHK教育テレビ(現・Eテレ)で’93〜’97年に放送され、その後も数度の再放送。当時子どもだった現在の20代〜30代を中心に知名度抜群の海外ドラマ作品だ。

 

そんな『フルハウス』、今年に入ってからNetflixで20年ぶりの続編『フラーハウス』(全13話)の配信が始まるやいなや、当時からのファンを中心に話題に。当時のままのキャストが20歳年をとり現在を生きているので、年齢を重ねた『フルハウス』ファンも存分に楽しめる内容になっている。

 

シーズン2の制作も決定し、ますます注目度が高まる『フラーハウス』。そこで、日本版の吹き替えを担当した声優の坂本千夏さん(D.J.役)と伊藤美紀さん(キミー役)に話を聞きました。

 

−−声優陣のキャストも変わらず、約20年ぶりの家族でのアフレコは、どんな感じだったのでしょう。

 

坂本「オープニングが流れたときに、涙が止まりませんでした」

 

伊藤「『フルハウス』でもずっと同じ曲で、今回も変わってなくて。あの音楽だけでやられますよね」

 

坂本「20年もたつと、もうメガネと涙なしには仕事ができない(笑)。収録のとき、私のメガネのつるが折れていたの。そしたらステフが貸してくれて。D.J.とステフが老眼鏡の貸し借りをするなんて泣ける……って」

 

伊藤「出演の皆さんと同じように、私たちだって20年前と比べたら絶対に老けているわけだから(笑)」

 

坂本「でも、まさか自分が母親として子供に接する役をやるとは思わなかった」

 

−−ミシェル役の川田妙子さんとはお話しされましたか?

 

坂本「『私は出てないけど』って、日本版の打ち上げに来てくれました」

 

伊藤「当時、スタッフの方と恒例でバーベキューをやっていたんですね。それをまた復活させましょうね、なんてお話もしていて」

 

坂本「新しい家族も増えたし、今年の夏は楽しみですね」

 

−−当時から仲よしだったんですね。

 

坂本「スタッフ、キャストで積み立てをして、ロケ地のサンフランシスコへ旅行にも行ったんですよ」

 

伊藤「私は授乳中だったので行けなくて、ひとり欠席だったんです」

 

坂本「私も美紀ちゃんの少し前に産休をとっていて。おむつとベビーカーを持って、強行ですよ(笑)」

 

−−今後も楽しみですね。

 

坂本「このままずっと続いてほしいなと思います。やっぱり、子供たちの成長は見届けたい」

 

伊藤「あのころも私たちの成長が見どころの一つだったもんね。赤ちゃんだった子がしゃべれるようになって」

 

坂本「パパたちは、髪が白くなっちゃうかもしれないけど(笑)」

関連タグ: