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「これは、カレイの形をしたiPhoneケースでふだんも使っています。鯛のタイフォン、サイのサイフォンというのもあります」

 

そう、魚形スマホケース『カレイPhone 6 Plus』片手に語るのは、片桐仁(42)。個性的な風貌の彼がTBS系ドラマ『99.9−刑事専門弁護士−』(日曜21時〜)で演じるのは、松本潤が演じる弁護士をサポートするパラリーガルで20年間も司法試験に挑戦し続けている明石達也だ。

 

「僕と明石の似ているところは、感情豊かなところ。演者のキャラクターに寄せて人物を描いているところがあるので、松潤演じる深山も松潤に、明石も僕に近いところがあると思いますね。松潤は共演者に対してすごくケアができる、気配りの方だと思います」

 

俳優として、コントユニット・ラーメンズとして活躍している片桐だが、粘土作家の一面も持つ。ドラマで明石のデスクにある、人の念が入ったけん玉『念玉』やタコ形のフリスクケース『タコスク』などの小物も、じつは、片桐の作品。

 

「打ち合わせのとき、スタッフさんが『それ、何ですか?』とおっしゃったので『カレイフォン』ですと。『それ、ドラマに出しましょうよ』というようなことがあって。6月に公開される宮藤官九郎監督の映画では(『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』)、最初に『小道具を作ってもらえませんか』というオファーがあり、それから宮藤さんに直談判して、俳優としても出演させてもらうことになりました。どこでどうつながるかわからないですよね」

 

まさに多彩な才能を持つが、それを伝えると「いえいえそんなことはないです」と謙遜。そしてこんな悩みも明かしてくれた。

 

「簡単に作っていると思われるかもしれませんが、すごく失敗しているし、すごい下手。それに17年も作り続けているので、ネタ切れもネタ切れです。アイデア募集中です!」

 

ドラマは、松潤演じる深山のむちゃぶりに明石が全身で応え、コントのようなやり取りも話題になっているが今後の展開は?

 

「やはり、深山と明石の2人がどうなっていくのかというところがみどころかと。ぜひぜひ最後まで見てもらいたいです」

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