「楽しくなければテレビじゃない−−。そのキャッチフレーズで、フジテレビが軽いノリの職場だったと思う人も多いんです。しかし、私が印象に残っているのは、番組を作ることが心底好きな人たちが多くいたということ。そんな方たちには、楽しく育ててもらったというよりも、厳しく鍛えられたという気持ちのほうが強いです」こう語るのは、’84年、フジテレビにアナウンサーとして入社した寺田理恵子...

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