今年6月、さらなる“ゲス不倫”が発覚したファンキー加藤(37)。
お相手はアンタッチャブル・柴田英嗣(41)の元妻A子さん。14年末に知り合い、A子さんは今年5月にファンキーの娘を出産した。もともと、柴田はファンキーを“カトちゃん”と呼ぶほど親しい関係だったが、スポーツ紙記者は言う。
「“ゲス不倫”発覚後に、柴田が加藤から1億円の慰謝料を受け取ったという報道が一部で出ました。加藤はすでにA子さんに生ませた娘を認知し、数千万円の養育費や慰謝料を支払うことで合意していましたから、事実だとすればダブルで巨額慰謝料を支払う義務を負ったことになります」
渦中のファンキーは7月に横浜アリーナでライブを行い『(今日は)中止になってもおかしくなかった。みなさんが足を運んでくれたおかげです。歌うことで恩返しします』と、ファンに感謝の言葉を送っていた。しかし、今後の音楽活動には暗雲が――。
「誠実イメージで売っていただけに致命的です。結婚式ソングや卒業式ソングで人気のあったファンモンの曲ですが、もう使われることはないでしょう。NHKにもよく出演していましたが、“不倫シンガー”となっては紅白出場も厳しい」(前出・音楽関係者)
“W慰謝料”返済計画はスムーズには運ばなさそうだ――。