8月28日に明らかとなった吹石一恵(33)の第一子妊娠。昨年9月の電撃結婚から約1年。待望のオメデタに、福山雅治(47)はファンクラブの公式サイトで喜びを綴った。
結婚直後の昨年10月、本誌記事【吹石一恵 新たな縁結びスポットに!?点在する「吹石柄杓の謎」】では吹石の秘愛を成就させた“パワスポ霊地”を報じている。大阪各地の神社や寺で次々と「吹石一恵」と書かれた柄杓の目撃談が浮上しており、本誌が調べただけでも5つの神社やお寺で発見されたのだ。
その一つが、大阪府藤井寺市にある道明寺。吹石家と家族ぐるみの交流があるというこのお寺、実は吹石は福山とひそかに訪れていた。道明寺の関係者がこう語る。
「結婚されて年を越した今年1月のことでした。『たまたま2人そろって時間が空くので、これからおうかがいしたい』との連絡が入ったんです。するとその2日後に福山さんと一恵さん、そして一恵さんのご両親の4人でいらっしゃいまして。一恵さんはとても嬉しそうでしたね。福山さんは背が高くてスラッとしていて、テレビで見るよりずっとカッコよかったです(笑)」
お寺で過ごす間、吹石は新妻らしい甲斐甲斐しさを見せていたという。
「必ず福山さんの後ろを歩いていたり、福山さんが玄関を上がるときも彼の脱いだ靴を一恵さんが揃えてあげたりするなど、妻としての細やかな気遣いがとても印象的でした。2人はその日のうちに東京へ戻らなければならなかったらしく、30分ほどでお帰りになられました。一恵さんは昔からうちのことを慕ってくれていましたからね。少しの時間でも、直接、自分の口から結婚報告をしたかったのだと思います」
吹石は今冬に出産を予定しているというが、2人がこの寺を訪れた今年の1月はちょうど妊活の時期だったことになる。
「このときは4人でのお参りでしたが、今度は赤ちゃんもいっしょに5人でいらっしゃることをみんなで楽しみにしています」