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今年1月、タレント・ベッキー(32)との不倫が報じられ、前妻と離婚した後、8月には一般人女性とのお泊り報道が出るなど、世間を騒がせているロックバンド・ゲスの極み乙女。の川谷絵音(27)が、19日未明に自身のツイッターで本音を吐露。その内容が波紋をよんでいる。

 

連続で投稿されたツイートは「indigo la Endとゲスの極み乙女。で何やりたいんだろ俺、とかたまに考えるけど、結局このメンバーと一緒に音楽やりたいんだよなって思った。それだけ」という自身が所属している2つのバンドについて始まった。

 

つづけて「自分が音楽に飲み込まれそうで怖かった。でも、それでも音楽がやりたくてやってる」と音楽に対する思いを綴り、「1年前と今じゃ音楽の捉え方も違う」と各方面からバッシングの嵐にあった今年を連想させるような発言も。

 

川谷は「俺は普段誰にも吐き出さないし相談もしない方なんだけど今日はなんかみんなに吐き出したくなった。聞いて欲しかった」と本音をこぼし、「俺不器用だしさ。気持ち伝えるのも下手なんだわ。次のゲスのアルバムに全部詰まってるから。あと3本MV公開するから。待っててね。俺らの本気見せるわ」と11月にリリース予定の新アルバムへの意気込みを語った。

 

最後は、「言いたくても言えないことたくさんあったわ。本当に。全部音楽にしたよ。聴いてね。おやすみ。」という言葉で締めくくった川谷。ファンから応援のメッセージが届く一方で、現在もテレビ出演を自粛しているベッキーとの温度差を疑問視する声も多く、ネットでは「自分を被害者だと思っているのか」「失礼すぎる」など厳しい意見が寄せられている。

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