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タレントのヒロミ(51)と松本伊代(51)の長男で俳優の小園凌央(21)の緊迫の舞台本番について、14日放送のフジテレビ系「ノンストップ!」が伝えた。

 

小園が出演する舞台『あずみ〜戦国編』は、元AKB48の川栄李奈(21)が主人公・女剣士あずみを熱演。戦国の世に翻弄されながらも強く生きる姿を描いた物語で、小園はそのあずみに恋をする豊臣秀頼役を演じている。

 

11日付の『日刊スポーツ』では、同舞台の公開リハーサルを行った際に舞台演出家の岡村俊一氏(54)から『ヘタクソ』とダメ出しをされたことを報じられた小園。本番当日は2時間半前に会場入りしたという。また番組の直撃インタビューに対しても、こう答えた。

 

「きのう初日で、今日は2日目なので緊張感をもって、きのうを超えられるようにがんばりたいと思います。(へただ)と言われるでしょうね、確実に。この(稽古の)1カ月間言われ続けて、何も思わなくなったので楽しみです」

 

だがこの日の本番は出だしこそよかったものの、その後は何度もセリフをかむ場面が。番組では、舞台終了の会場での小園と岡本氏とのこんなやり取りの様子も放送された。

 

岡村「ちょっと、かみすぎじゃない?」
小園「はい。今日は緊張してました」
岡村「(役に入って)思ってたら、かんでも伝わるんだけど、お前は『かんだー!!』みたいな顔するんだよ。そこがなあ。これから『俳優としてどう生きていくか』みたいなことを、もっと考えないと。(俳優として)どうしたいの?」
小園「俳優としてまず一番は岡村さんに『ヘタクソ』と言われないことが第一の目標です」
岡村「ヘタクソでもいいんだよ。(客に)『アレ?なんだろう?このへたな子は』と思われているところに、君が誠実な言葉を置いていく、みたいなのがテーマだからね」

 

岡村氏からの厳しいダメ出しをどう受け止めたかについて、小園は次のように話した。

 

「本番は萎縮して声が小さくなってしまい、口でしゃべってしまって。お腹から声が出てなくて、かんでしまうっていうのはあると思います。ボクの演技は完成してないっていうか、未完成なんですけど、一生懸命やれば伝わるのかなみたいな。もっともっと至らぬ点を、作り上げていくのを努力したいと思っています」

 

そんな小園が心の支えにしているものが、身につけている指輪。その指輪について、小園はこう語った。

 

「母親が昔つけていた指輪と、父が昔つけていた指輪を、ボクが勝手につけていて。『よし、今日はこれをつけているから大丈夫だ!』といつも思っています。母と父のパワーを吸収して、『また、明日もがんばろう』と思いますね」