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芸能リポーターの井上公造(59)が12月4日、『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)に出演。先月28日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)に電話出演したASKA容疑者との関係について語った。

 

井上氏によると、2人の間でやりとりが始まったのは昨年12月初旬ごろ。ASKA容疑者の方から「知人を介して話がしたい」という電話があり、以後こまめに連絡を取るようになったという。

 

当時、ASKA容疑者は新曲の作曲活動などに取り組んでいたが、「特定の組織に盗聴やハッキングをされている」と主張。『ミヤネ屋』の放送でも聞かれた発言は、そのときから一貫していたようだ。

 

だがそれに対して公造氏が「何の意味があってハッキングするのか?」と尋ねても「それはあまり意味がない」など不明瞭な返答になり、ろれつが回らなくなることが繰り返されていたという。

 

また家族についても「家族が自分の発言を信じてくれない」と相談してきたというASKA容疑者。井上氏はこの言動を専門家に尋ねて得た考えとして「彼には自分を盗聴している組織が見えている。薬物についてもやっていないと完全に思い込んでしまっているから警察に電話してしまった」と主張。そのため「今後は家族でも支えきれないのでは?」と事態の深刻さを語った。

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