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12月8日、日本テレビ系「にけつッ!!今年やったな芸人SP」(深夜・午後1時09分?)で、千原ジュニア(42)が、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二(40)と坂口杏里(25)がつき合うことになったきっかけを明かした。

 

サブタイトル「狩野&小峠&柴田 全部言います!」と打たれた同番組で、出演した小峠は、元恋人・坂口との交際していたときに感じた考え方の違いや、そこから生じた別れ。そして、彼女がセクシー女優に転身したことについての思いを吐露。

 

出演していた、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣(41)が、「どうなの?(有名人の娘の)坂口杏里さんにさ、『好きです』って言われた感覚?どういう感覚?」と質問すると、小峠は「やっぱり、うれしかったですよ」と答えた。

 

そして、小峠が「でも、杏里ちゃんがそう言ってくれる前に、ちょっと(自分を『好きだ』みたいなことが)あったんですよね。番組で共演して、カメラが回っていない休憩時間みたいなときに演者が何人かいて、好きな芸能人を言っていこうみたいな」と2人が初共演したときのことを美談のように語り出したが、MCのジュニアはそれを否定。裏側をこう暴露した。

 

「その番組(の収録)に行く前日に、(小峠と)一緒に飲んでいたわけ。それが地方のパチンコの番組やったわけや。(そしたら小峠が)『地方のパチンコの番組が始まるんすけど、オレ、なんであんなのに出なくちゃいけないんすか。オレ、マジでパチンコ番組やりたいためにこの世界に入ったわけじゃないんですよ。こんなレギュラー欲しいためにコントで一番、てっぺん獲ったわけじゃないんですよ』みたいなことを言い出して」

 

その小峠の言葉にジュニアと同席していたお笑いコンビ・ロッチの中岡創一(38)が「なんやそれ。それやったら(仕事を)断れやと。明日行くなや」とめちゃくちゃキレたそう。説教後、小峠は「本当に間違っていました」と考えを改め、その仕事に向かった先で坂口が自分に好意を寄せていることを明かされた。告白された小峠はその後、ジュニアに「ジュニアさん、地方のちっちゃい(仕事)のもやるもんですね」と報告したという。2人の出会いはジュニアと中岡が取り持った縁だった。

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