「僕が大阪から東京に来た目的のひとつは、吉本新喜劇を見に行こうとも、見に行かへんとも思っていない興味のない方に、『こんなんあんのか?』と知ってもらうことでした。東京で今年も公演できるなんて、ホンマに、感無量です」そう語るのは、吉本新喜劇の“広告塔”を自任する小籔千豊(43)。自身にとっては、コンビ解散後、芸人として再起する場となったのが新喜劇。その恩返しをしたいという思...

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