7月30日、俳優の高橋一生(36)が日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』に出演。そこで披露した、ある私生活での行動が話題を呼んでいる。
「これは“まちだくん”っていうんですよ」
「まちだくん!?」
その行動とは、自宅の家具・家電に名前をつけるというもの。最近念願叶って買えたというソファの写真を指して言う高橋に、司会の上田晋也(47)も驚きを見せた。
「だいたい家具に名前つけるんです。そうすると捨てたくなくなるんです。愛着がわくんですよ」
前述のソファは、全て革張りでオーダーしなくてはいけないもの。見つけてから自宅に届くまで2~3カ月待ったことからまちだくんと名付けたという。ほかにも、高橋が自宅で名付けた家電が紹介された。
たとえば「すごい吸って何物にもまさる」掃除機はマサル君。多肉植物は生い茂る様子からしげる先生。“先生”の由来は「いろいろ教えてくれるので。命の尊さを」。他にも見た目が渋く光沢があるテーブルは渋沢さん、洗濯機はダジャレでせんだ君など、独特のネーミングセンスを披露した。
「名付けた家電には声かけるんすか?」と上田から質問が飛ぶと、高橋は「しげる先生には声かけますね。今日どうすか?みたいな」とハニカミ笑顔を見せた。
このエピソードに、ネット上ではファンから《簡単には捨てられないだろうから高橋一生の家電になりたい》《高橋一生の家の物に自分の名前をつけて欲しい》《萌えキャラすぎ》などのコメントが上がっている。
家具家電を大切にして家事が大好きと公言する姿にも《結婚したい》《イケメン》との声が続出するなど、好感度を高めるファンは多かったようだ。