俳優の満島真之介(28)が’14年に結婚した一般女性と離婚したと『文春オンライン』が報道した件について一部マスコミが所属事務所に取材をしたところ「事実です」と認めたという。
満島は、’14年に7歳上の一般女性と結婚。女性は女優で姉の満島ひかり(31)の元マネージャーだった。それから3年後の今年6月に離婚していたという。
結婚から約6カ月がすぎた新婚時代に『女性自身』のインタビューで満島はこう語っていた。
「『どうも、はじめまして』で、『うわ、この人と一生一緒にいるわ』って、それだけです」
運命の出会いを感じ結婚したというが、同インタビューでは自身のこんな一面も明かしていた。
「誰にでも優しくしちゃうところですかね(笑)。でも、いちばん近くにいる人はおろそかにしてしまう……。『今欲しい言葉を言ってよ』って言われて、ほかの人には対応できても、彼女には『ん?、え?』みたいな感じ」
離婚の詳しい経緯は明かされていないが、こうした感情表現のズレが背景にあったのかもしれない――。