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「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2018」授賞式が1月23日、東京都内で行われた。授賞式アンバサダーとして出席した若槻千夏(33)が、自身の現状についてぼやいている。

 

若槻は「子どもを2人産んでいるにも関わらず、ママタレントの仕事がゼロ。個人的には傷ついている。需要がないから、今のところ(話が)こないのでしょうが」と肩を落とした。また家族の話をあまりしないことから、シングルマザーだと思われがちと告白。「いまだに夫婦円満です」と強調した上で、「今年はもうちょっと家族の話をしていきたい」と語った。

 

しかしTwitterでは若槻の「『ママタレ感のなさ』がいい」と、励ましの声が上がっている。

 

《若槻千夏の、旦那も子どもも顔だししたりしなくて、ママタレで稼ごうとしないとこすごく好きだ》

《子供の存在を押し付けてないところが好き》

《ママタレは家族の話ばかりになるけど、ほかのことでも話せるからねこの人は》

 

話芸のうまい若槻は、ママ話以外でもバラエティで目立つ。そこが好意的にとられているようだ。

 

昨年末に、バラエティ番組に復活した若槻。同イベントで「ライバルは?」と聞かれると菊地亜美(27)の名を挙げた。

 

「もはやワイプ(テレビ画面の小窓)の時代ではないので、2017年は、そこまでワイプで頑張る子はいなかった。その生き残りが、私と菊地亜美。後は、菊地亜美を排除すれば、私の時代が来る」

 

意気込む若槻。またお茶の間を楽しませてくれそうだ。

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