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ベッキー(33)が4月スタートのBSジャパンの連続ドラマ「くノ一忍法帖 蛍火」で時代劇に初挑戦すると、一部スポーツ紙で報じられた。

 

制作側の「型破りな時代劇を!」という考えのもと、ハーフタレントであるベッキーに白羽の矢が立ったという。ベッキーにとって連ドラ主演は、06年10月期のドラマ「アンナさんのおまめ」(テレビ朝日系)以来となる。

 

「ベッキーといえば一昨年1月に人気バンド『ゲスの極み乙女。』川谷絵音との不倫を報じられ、レギュラー番組を次々と休演していました。そのため、仕事が来ることがどれほどありがたいのかを改めて実感したようです。休養前はバラエティーと音楽関係の番組を優先していましたが、どんどん活動の幅を広げています」(芸能記者)

 

復帰後の16年10月からは、毎週土曜に放送されるラジオ番組「ミッドナイト・ダイバーシティー~正気のSaturday Night」(JFN系)のパーソナリティーを月1回つとめている。

 

また昨年公開のホラー映画「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」では、“現代に蘇ったエジプトの悪しき王女”の日本語吹き替え版声優を担当。さらに昨年11月には、舞台「三途会~私の人生は罪ですか?~」にも出演していた。

 

昨年1月からは北海道ローカルの情報番組「北海道からはじ○TV」(北海道文化放送)でMCを務め、地上波レギュラーにも復帰。だが昨年10月をもって、番組は終了している。

 

「徐々にCMも入り始めましたし、コツコツ“実績”を積んでいます。今回の時代劇が話題となれば、キー局でレギュラー復帰する“Xデー”も近づくのではないでしょうか」(民放キー局のバラエティー班スタッフ)

 

休演中のレギュラー番組は、なんと7本。どの番組が最初にベッキーの“復帰”にゴーサインを出すかが注目される。

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