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矢沢永吉(68)が、16年7月に発売したライブアルバム「LIVE HISTORY 2000~2015」を本人たっての意向で自ら再ミックス(音の調整)したことが明らかになった。さらに既に購入したユーザーには、希望があれば再ミックス前の旧盤と無償で交換することも発表された。

 

矢沢は自身のYouTubeアカウントに“交換”を知らせる動画をアップし、こうコメントしている。

 

「今の矢沢の感性のこの音を、ぜひ皆さんに聴いていただきたいです。よろしく!」

 

昨年12月に全26公演のツアーを終えた矢沢は、年末年始の休暇をアメリカで過ごしていた。異国の地で同作を聴き「最高!」と自画自賛していたが、繰り返し聴くうちに「もっとここのバランスをこうした方がいい」と次々と思いついたという。帰国後すぐにスタジオへ。自ら32曲の“ミックス”をやり直した。

 

「今の自分としては『どうしてもここを触りたい!』という感じがありまして、またスタジオに入りました。矢沢のわがままです」

 

“矢沢のわがまま”にスタッフは困惑したそうだが、“交換”は無事決定した。不備があったわけでもない“交換”はまさに前代未聞。Twitterでは、理想を追求する矢沢の姿に賞賛の声が上がっている。

 

《やる事が流石永ちゃん!》

《とことん理想を追求する姿勢、カッコよすぎます。周囲のスタッフたちは大変だろうけど(笑)》

《矢沢のわがままで納得させちゃうのが凄い》

 

また今後出荷されるCDはすべて新盤に差し替えられるということもあり、《どちらも手元に置いておきたいのがファン》《ファンなら多分旧盤を持ったまま新盤を買うだろうな》との声も。

 

矢沢は前代未聞の応対を“矢沢らしく”ファンに頼み込んでいる。

 

「まだ誰もやったことがないと聞いた。矢沢らしい。やらせてください」