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かつて替え歌ソングが大ヒットした、シンガー・ソングライターの嘉門タツオ(59)が3月24日、神奈川・横浜市の常照寺で「嘉門タツオお寺参りツアー 横浜鬼子母神」を行ったと各スポーツ紙が報じた。

 

各紙によると嘉門は「お墓参りにも行かない人が多い社会を正したい」として今回のライブを企画。「終活3部作」として書き下ろした「墓参るDAY!」「旅立ちの歌」「HEY!浄土!」を初披露。「この年齢にならないと歌えない曲もある」と仕上がりに自信をのぞかせたという。

 

もともと笑福亭鶴光(70)に弟子入りし落語家として活動していた嘉門だが、そこから波乱万丈の人生がスタートした。

 

「仕事に対する考え方をめぐって師匠と対立し、破門。その後ふとしたきっかけで大手芸能プロの幹部に誘われ、契約社員として事務所に入社。82年10月に嘉門達夫として『寿限無NO.1』で歌手デビューしましたが、なかなかヒット作に恵まれませんでした。そんななか、ようやく91年に『替え唄メドレー』が82万枚を売り上げるヒットを記録したのです」(レコード会社関係者)

 

92年にはNHK・紅白歌合戦に初出場。しかしそこから長くヒット作には恵まれず、09年には所属事務所が倒産し個人事務所を設立。デビュー35周年を迎えた昨年、3月25日の誕生日に芸名を現在の芸名に改名した。

 

ライブで披露した「終活3部作」は、今年7月に発売予定のデビュー35周年記念アルバムに収録予定だという。

 

ここ数年「終活ブーム」が巻き起こっているだけに、嘉門の曲もその流れに乗ってヒット作になるのだろうか。