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「この度、私、結婚をいたしました。相手の方は音楽家の平井真美子さんです。躊躇(ためら)いがちな人生でしたが自分の素直な気持ちと向き合い決心しました」

 

こうつづったのは、森山直太朗(42)だ。森山はファンクラブ会員に向けた手紙で、ピアニストであり作曲家の平井真美子(41)との結婚を5月17日に報告している。

 

森山のデビュー前から友人関係だったという2人。しかし平井が森山のサポートピアニストを務めたことで、急接近。同じ76年生まれということで意気投合し、06年から10年以上にわたって親交を深めた。16日に婚姻届を提出。母親は森山良子(70)で母のいとこはムッシュかまやつさん(享年78)。そんな音楽一家に、新たな才能が加わった。

 

平井は昨年7月期のドラマ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)で劇中歌「がんばるカホコ」を作曲。火野正平(68)の出演作「にっぽん縦断こころ旅」(NHK BSプレミアム)のテーマ曲「こころたび」も手がけている。

 

ネットでは2人の結婚に、祝福の声が上がっている。

 

《森山直太朗さんは理想が高いと自身で番組でおっしゃっていたので、どんな方とご結婚されるのか気になっていました。おめでとうございます》

《お互いにいい影響、いい刺激が相乗効果を生むような予感がします》

《作詞家との夫婦コラボで、今後も素敵な楽曲を世に出してくれそう。待ってますよ》

 

また同年代同士の結婚に、「好感がもてる」という声も。

 

《40代初婚の有名人の男性が同年代の女性を選ぶ方は多くはないでしょうね》

《結婚してたも直太朗らしいねで終わる。お相手も同世代っていうのが、ホッとする》

《同年代というところに好感がもてる、なんていうか直太朗さんらしさも感じるし》

 

いっぽうでは、「真美子さん、なんとなく良子ママに、雰囲気似てる感じがしますね」といった声も。また義兄のおぎやはぎ・小木博明(46)について「今日のメガネびいきで小木さんが直太朗くんの奥さんの事をなんて話すか楽しみ」など、バラエティ豊かな森山家ならではの声もあがっている。

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