先日“バスガイドは底辺”発言で女達から総スカンをくらった女優の藤原紀香(43)と、今や超売れっ子歌舞伎役者の片岡愛之助(43)の同棲愛を、528日発売の女性セブンが報じています。

 

愛之助はすぐさまブログで「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません」と否定しましたが、スクープが伝えられるやいなや、某女性掲示板では、さっそく紀香批判のスレットが。昔は憧れの女性としてそのポジションを確立していただけに、一体なぜ彼女はネットで叩かれるのかについて考えてみました。

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  「イイ女紀香」の恋愛遍歴に、やっぱりボロが見える

藤原紀香を語るとき、いまだに言われるのはやはり元夫でお笑い芸人の陣内智則(41)の話ではないだろうか。「夫を支える妻になりたい。」的な淑女の影を見せつつも、DVや浮気疑惑を残してたった2年で破局した紀香の姿は、覚えている人も多いはず。離婚の真相がどうであれ、あの事件をキッカケに、人々の中では「結局いい女(男を立てられる女)であろうとするも、自分大好きな女」というイメージが貼られたのではないでしょうか。

実際その後の恋愛遍歴を見てみると、婚約しつつも相手の海外赴任についていけず破局するなど、相手に合わせるそぶりは見せつつも自分の人生重視。そんなイメージになった紀香だからこそ、恋愛報道が出ても基本マイナスの評価が下るのかもしれません。

 

  ミス日本に女優にナイスバディにボランティア!もうお腹いっぱい

ただ紀香のイメージダウンの原因を語るには、やっぱり彼女自身のことをもっと見ておく必要がありそうです。だって振り返れば、ソフトバンクがまだツーカーだった時代(皆さん覚えてます?笑)にイメージガールを勤めた藤原紀香は、あまりの人気に毎月出るメーカーパンフレットが店頭で在庫切れを起こすという、ちょっとした社会現象まで起こした人なのです。あの頃と変わらないナイスバディを保っているのに、どうしてこうも好感度が下がるのでしょうか。その理由を考えたとき、実は彼女の肩書きにヒントがあると思っています。

 彼女は第24回ミス日本グランプリ受賞者で、永遠のヒロイン「峰不二子」を目指したというナイスバディの持ち主。そして女優だけでなく、ボランティアや文化活動にも熱心です。

で・も・これがいけない! 

見た目も凄くて、実績も実力もあって、優しくて知性もある。一見素晴らしい女性に見えますが、裏を返せばスキがない。こんなにオールマイティ完ぺき風な女性に同性は憧れないし、男性、とくにネット民は完ぺきであろうとする彼女に、ボロが見たくて見たくてウズウズしているのです。だからバスガイド発言もあんなに炎上するし、完璧を装う紀香のボロを、一般人は待っているのです!

 

■紀香はハリウッド女優を目指すのではなく岡本夏生を見習うべし!

そんな藤原紀香さんが目指すところがどこかは知りませんが、個人的にはハリウッド女優あたりを意識しているのかなと思います。ダイナマイトバディに文化活動って、向こうではよくあるパターンですものね。でもね、完璧を目指した紀香が今やるべきことは、実は文化活動でもないし、女優としての実力をいっそうつけることでも無いのです。それはズバリ、タレント岡本夏生さんを見習う事!何をトチ狂った事をと思ったアナタはとりあえず聞いてください。

岡本夏生さんって凄いんです!今年49歳なのにあのダイナマイトボディで、紀香に負けず劣らず努力家です。そのうえ美人なのにぶっ飛んだ笑いが取れる女として、好感度はネットを中心に上がり続けています。ここまで紀香が真似する必要は無いのですが、彼女の好感度アップに必要なのは、この「いい女とのギャップ」なのではないかと思うのです。

文化活動もするけど、ジャージ姿でコンビニに行き、肉まんを頬張る日もある。そのくらいの庶民感があった方が、「肉まんを頬張ってもナイスバディって凄い!」と、人々はギャップ萌えするのではないでしょうか。

おおしまりえ

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士など人気商売に身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鋭い観察眼と、男女のコミュニケーションの違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。
ブログ:http://oshimarie.com

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