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「ブスいじり問題」で芸人活動をセーブしている女芸人アジアンの隅田美保(39)。現在も活躍の場をライブに限定し、ブスいじりについては相変わらず抗議の色を示しているようです。そんな彼女の相方馬場園梓(34)が、一連の騒動について現在の隅田さんの声や自分の考えなどをツイートし、ネットを中心に話題となっています。

ツイートの内容は「隅田さんが声を大にして言い放った気持ちのいい名言をご紹介します」と前置きしたうえで、ライブで本人が語ったという言葉を代弁。

「芸人が見た目や顔をイジって笑いを取る事は別にええやん。ただ私はそっち側の人間と違うねん。それはそっち側担当の人がやればいい。私がそっち側に入れられてる事がずっと納得いかんねん」

ということらしく…これは個人の勝手ですしよしとしましょう(現在該当ツイートは削除されています)問題は、その後の馬場園さんのフォローが、なんにも相方フォローになっておらず、「こいつ自分大好きだな!」「フォローしているのに相方をディスってる」という声に繋がっているようです。今日は馬場園さんのフォローの仕方を見ながら、相手を上げて落とす女の怖さについて考えてみたいと思います。

 

■そもそも相方を想うならブスネタを話さないのが愛でしょ

隅田さんの一連のツイートを紹介し、ネットから批判の声が出ると、「隅田さんは果てしなく天然だからなんの心配もない という事を伝えたいのに、何を言っても悪いようにしか伝わらないのでもう何も言わない。」という今度は真意についてのもどかしさをツイートしています。

冷静に考えると、相方のことは全然心配ないというアピールをしたいなら、ブスネタについてわざわざ続報をお伝えする意味はありません。「色々あったけど、ライブでは相方元気に弾けてます!」くらいに言えばいいものを、詳細をお伝えする辺りに、彼女のカンの悪さなのか相手への悪意なのか、なにかモヤっとしたものを感じるのではないでしょうか。

 

■意味のない代弁はただのかまってちゃんに…

そうして1回出した話を引っ込め、もう何も言わない!と宣言した馬場園さんですが、その約2日後にファンへの返信という形でこの件についてもう少し不満を漏らしています。

「漫才師は年間300日以上一緒にいて、今年で18年目なんで、もう家族なんですよ。今も漫才はやってますし。でもその辺の関係性は一般の人にはわからないから 私の発言が説明不足になって余計惑わせてしまうので控えようと思いました(^_^;)」

って、少し前にもう何も言わないって言ってたじゃん!ちなみにこの数時間後に、またしても返信という形で励ましに対する感謝や弁解を述べる馬場園さん…何も言わないと言ったのに、返信とはいえ自分から話題を引っ張る姿はただの自己主張の強い女性に見られても仕方ないかもしれません。

 

■私をブスと言え…は結局自分に目線を集めたいだけ

色々対応方法が残念な彼女ですが、何よりも残念なのは、最初に「もう何も言わない」と発言した後のツイートです。

「芸人が弄られることはキャラの1つとして必要。私にブスと言ってください。こっちはそのつもりで吉本に入ってます。あとは漫才を見に来てください♪」との事ですが、オチがただ標的を自分に変えてくれとお願いするだけって、学生時代に「○○ちゃんは悪くないの!」と問題児をかばい、先生からかばった自分が賞賛される図にそっくりですよね。

いっそ美人コンビになると開き直って笑いを取るか、酷い変顔写真でも添えたらユーモアもあるってものが、なぜかガチでブス論に参加するだけの彼女。そして悲しいかな馬場園さんは芸人の中でも可愛い部類に入る女性です。それらを踏まえると、“マウンティング女子”(相手を褒めつつ自分を自虐し結果自分の評価を上げる行為)と言われても仕方ないのではないでしょうか。

相方隅田さんを「もう家族なんですよ」と弁解した馬場園さんですが、家族なら隅田さんの別キャラ確立に前向きに協力するのが愛だと個人的には思います。例えば一緒にブログをやるとか、YouTubeチャンネルを作るとか…といっても売れっ子芸人さんですからなかなか上手くいかない部分はあると思いますが、ただ落ち着いたブスネタを引っ張りだして心配ない!と言うのは、やっぱりマウンティングしてるな〜と感じるのでした。

(文・おおしまりえ)

雑食系恋愛ジャーナリスト・イラストレーター。10代より水商売やプロ雀士など人気商売に身を投じ、のべ1万人の男性を接客。鋭い観察眼と、男女のコミュニケーションの違いを研究し、恋愛コラムを執筆中。
ブログ:http://oshimarie.com

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