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落語家の桂文枝(72)の不倫報道がなされてから1週間がたちました。20年来の不倫を突然女性側が暴露した(正式には突撃取材に対して関係を認めた)とあって、文枝師匠も困惑しながらの会見が印象的でした。そんな関係に26日発売のフライデーが、さらに驚きの情報を報じています。

 

それは師匠側はもう10年以上も会っていないと話していたものの、「本当は2カ月前に会ったのが最後」と、紫艶さん側がさらに追加で詳細を語っているのです。誌面上には2カ月前のLINE画面や誓約書なる誓いのメッセージが書かれたメモ書きなどが掲載されており、もはやドン引き。ただただ生々しくラブラブなのです。

 

二人の関係になんのキッカケがあり、こうした暴露報道に至ったかはわかりません。しかし各種報道や紫艶さんのブログを見る限り、かなり彼女には情緒不安定な部分があったのではと推測されます。今日は引っかかると大変振り回されることになる情緒不安定系の女性の特徴について、考えたいと思います。

 

■自己評価が極端でコロコロ変わる

 

最初は情緒不安定な女性の自己評価についてです。そもそも女性は生理がある関係で、大なり小なり情緒不安定になる生き物です。その中でもアップダウンが激しく、かつコントロールが苦手な女性には共通して「自分の評価を過剰に低く見積もったり、高く見積もったりする」傾向があります。

 

たとえば落ち込んだときに「私なんて何をやっても意味ないし、存在がそもそも無意味だ」と、ネガティブになりすぎてしまうことなどです。

 

この話を紫艶さんに当てはめると、記事の中で「誤解を解くため、真実をお話しいたします。そして私は芸能界を引退します」とあり、この騒動の責任を計るため、芸能界を引退すると宣言しているではありませんか。

 

しかし無名で活動休止中の演歌歌手の引退に、一体何の意味があるのでしょう。だったら奥様に直接謝罪する方がまだ意味があるというもの。世間への自分の価値を正しく見積もれていないように感じます。

 

■約束や目にみえるカタチに執着する

 

そして2つ目は「目に見えるカタチや約束にこだわる」という点です。情緒不安定な女性は、そもそも自分に自信がない方が多いもの。そのため、パートナーを束縛したり、ペアリングなどお揃いのグッズを持ちたがったり、連絡をマメに取りたがる傾向があります。それを踏まえて紫艶さんを見ると、まさに誓約書は不安な気持ちをカタチに残したいがために作られたようなもの。師匠も師匠ですが、「不安」という主張の元に、過剰にルールや約束を取り決めようとする女性には、注意が必要です。

 

■自傷行為や自暴自棄がクセになっている

 

最後は誰もがお分かりだと思いますが、落ちきった気分をコントロールできない女性というのは、自傷行為に走ったり、自暴自棄になりがちです。

 

といっても程度は人それぞれなので、ヤケ酒や計画性のない買い物など、まあまあ可愛いものから、リストカットや不特定多数の男性とやみくもに性交渉をするなど、危険度の高いものもあります。

 

それを踏まえて紫艶さんを見ると、前回記事でもお話しましたが、彼女は突発的にピアスを開けたりしています。また誌面には足首に「34(さんし)」というタトゥーまで入っているというのです。

 

不倫という関係が彼女をそうさせたのか、それとも、元から性格がそうだったのかはわかりません。こんなに生々しい告白は、1月のゲス不倫よりも個人的には上だと思いますが…師匠、どうしてこんなことになってしまったんですか!

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