ダンプ松本 Wikipedia「怪我をさせた対戦相手に母が謝罪」真相を本人直撃
『Wikipedia』とは、みんなで作るインターネット上の百科事典。ユーザーが誰でも書き込みや編集ができ、情報は日々充実していく。しかし、誰でも書きこめるため、なかには真偽不明な情報もちらほら。そこで、本誌が本人に直撃。「これ、ホントですか?」
●ダンプ松本《怪我をさせた対戦相手に母親が謝っていた》
女子プロレス界最凶のヒール軍団・極悪同盟のリーダーで、竹刀やチェーンなどの凶器を武器にクラッシュギャルズをはじめ、多くの対戦相手を血まつりにあげてきたダンプ松本。現在もリングに立ち続ける彼女に、真相を直撃した。
極悪同盟を結成していちばん暴れてたのは25歳のころ。実家は石を投げられたり、パンクさせられたりいろんな嫌がらせがあったという。そんなある日、ほかの選手から彼女に『お母さんが相手の控え室に来てるよ』と話が伝わってきたという。
「ウチのカオルが怪我をさせてごめんなさいと謝ってたそうでさ。そのときは涙が出て、悪役のままでいいのかなと気持ちが一瞬グラついたよ」
そんなお母さんは、クラッシュギャルズを見て「よい者のお母さんはいいわね」とつぶやいたそうだ。よって、この記述は【ホント】と判明!
●いとうまい子《歩いてドライブスルーで買い物しようとした》
アイドル時代、ファンに「なぜ歌が下手な私の歌を聞きにくるの?」と尋ねたなど、数々の仰天エピソードを持っている女優のいとうまい子。ウニについて非常に詳しく、ウニの話題だけで8時間語ったこともあるという。そんな彼女だけに、この書き込みはホントのような気もするが……。
「ホントです! タクシーで行って、手前で停めてわざわざ歩いていきました。『歩きの方は中に来てください』と言われちゃった」
なんでも、マネージャーが自転車で行ったらダメだったと聞き、だったら歩きではどうか? とやりたくなったそうだ。よって、この記述は【ホント】と判明!