夕方4時を過ぎても過酷な日差しが照りつける、8月中旬。人通りの多い都心の交差点を、米倉涼子(43)が颯爽と歩いていた。彼女といえば、10月からスタートする主演ドラマ『リーガルV』(テレビ朝日系)のクランクインが目前に控えているが――。

 

「間もなく撮影が始まりますが、スケジュールは米倉さん最優先。長時間の撮影を極力なくし、週に1日はオフが取れるようにしているようです。彼女のスケジュールに合わせることが共演者の必須条件だといいます」(ドラマ関係者)

 

こうして“視聴率女王”の座に君臨する米倉だが、今回の弁護士ドラマには人知れず“重圧”を感じているという。

 

「昨年度のドラマ平均視聴率は、1位が『ドクターX』の20.9%で、2位が『陸王』の16%でした。制作費やギャラなどのコストを考えると16%を達成してほしいのが局側の本音だそうです。でも、あまりの周囲の期待に米倉さんは『大丈夫かな……』と漏らすこともあるといいます」(テレビ局関係者)

 

この日、米倉は高級スーパーに入り、ワインを物色。居合わせた客が語る。

 

「米倉さんは棚を見回してウロウロ。10分ほど悩んだ後、『あのワインを取ってもらえますか?』と店員さんに頼み、会計のときには笑顔でお礼を言っていましたよ」

 

買い物を終え、1人で帰路についた米倉。“孤独のワインの夜”が彼女の英気を養ってくれたかも。