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12月に「田中圭24時間テレビ」(Abema TV)でタッグを組む田中圭(34)と放送作家・鈴木おさむ(46)が9月26日、東京都内で行われた取材に応じた。

 

同作は24時間生中継でドラマを作るという新たな試み。挑戦的な企画だが、各スポーツ紙によると田中は「おさむさんの企画だと聞いて、無条件で『じゃあやりたいです』となりました」とオファー快諾の理由を明かしたという。

 

さらに鈴木は同作について「世の中が驚くことができないかなと(企画案が)ふっと湧いて」と明かし、「圭くんじゃないとできないなと思います!」と断言した。

 

「鈴木さんはずっと以前から“俳優・田中圭”を高く評価しているんです。たびたび自身の舞台に起用していますし、田中さんのために作品を作ったことも。田中さんファンからの信頼度も絶大で、長らく再タッグの声が上がっていました」(舞台関係者)

 

かなり田中に入れ込んでいる鈴木。その愛情の陰理由は、いったい何なのか。

 

「鈴木さんは田中さんを“主役でも脇役でも輝くことのできる稀有な俳優”だと考えています。特に田中さんの演じる破天荒だったり、ちょっとクズっぽい役柄が好み。『今の俳優でそれができる人はいない!』と強く推しているほどです。田中さんは今年大ブレイクを果たしましたが、鈴木さんも我がことのように喜んでいるそうです」(前出・舞台関係者)

 

今回の挑戦的なタッグにTwitterでは《田中圭と24時間過ごしたいーーー!》《無理せず24時間過ごして欲しい。寝てくれても全然いい。むしろ寝顔見たい(本音)》《役者田中圭とたまにでる素の田中圭とそこを行ったり来たりする瞬間とを24時間見続けられるなんて》と歓喜の声が上がっている。放送が今から楽しみだ!

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