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今年もさまざまなできごとがあった芸能界。平成最後の年末に、女性自身の記事のなかでも反響の大きかったスクープを改めてお届けしたい。

 

昨年9月、本誌でハーフ男性との熱愛をスクープしたすみれ(28)。記者の直撃にも付き合い始めたばかりの“彼氏”だと認めていたが、それからわずか8カ月で破局していたことをキャッチ。本誌の取材に対し、初めてその真相を語っていた(以下、2018年6月12日掲載記事)。

 

「“あの彼”とはもう会っていないそうです。別れてしまったのかもしれません」(すみれの知人)

 

昨年9月、本誌にハーフ男性との熱愛をスクープされた、女優のすみれ(27)。当時、デート中にキスや白昼堂々のハグをみせるなど、超ラブラブだった2人。記者の直撃にも、付き合い始めたばかりの“彼氏”だと認め、笑顔満開だった。さらに昨年からは夢のハリウッド進出も果たし、恋も仕事も絶好調のはずだったのだが――。

 

本誌の熱愛スクープから8カ月。いったい、彼らに何があったのだろうか。本誌は一時帰国しているというすみれのもとを訪れた。梅雨入りしたばかりの6月初旬の午後1時半過ぎ。彼女は都内の自宅マンションから傘を差して1人で現れた。通りに出てタクシーを拾おうとしていたところを、記者が声をかけた。

 

さっそく彼氏との“破局説”について聞いてみると「はい……。(別れたのは)2カ月前です」と言って、小さく頷いた。

 

――破局の原因は?

 

「私がハリウッドと日本に行ったり来たりで、忙しかったので。すれちがいです……」

 

それでも、米国での仕事はとても順調のようで――。

 

「実は、次の映画も決まりました。来年公開予定です。詳しいことはまだ、お話しできないんですが」

 

いまは恋愛よりハリウッド! 彼女の凛とした表情からはそんな強い意思が伝わってきた――。

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