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加藤茶(75)が新バンド・originalsを結成したと1月11日に発表された。楽曲を川谷絵音(30)が手がけていることや、そのメンバーの濃さにネットでは反響を呼んでいる。

 

各メディアによるとoriginalsは、相模ゴム工業株式会社が販売するコンドーム「sagami original」シリーズの誕生20周年をキッカケに結成されたもの。メンバーはほかにROLLY(55)や、新進気鋭のシンガー・コレサワ(26)、さらに名ベーシストのウエノコウジ(50)も参加しているという。

 

また各メディアによると“20周年”にちなんで、加藤は新成人だった頃を回想。「ドリフターズで本格的に音楽とお笑いをやっていこうという目標が見えたとき。でも20歳に戻れたら土地を買いまくるね(笑)」とコメント。また川谷も「20才の時なんて何も考えてなかったしまだバンドなんてやってなかったし曲も作ってなかった」と明かし、「色々あるよ、これから。でもあっちゅーまだから後悔しないようにね」と語ったという。

 

Twitterではそのメンツの濃さに反響が上がっている。

 

《加藤茶さんをドラムに迎えたバンドってインパクトが!絵音氏が関わるバンドはいつも驚きがあって楽しいね》
《正直川谷絵音よりも加藤茶よりもROLLYが一番カオスだしこんな謎な企画にウエノコウジが参加してるのがもっと謎》
《老若男女すぎる》

 

また現在加藤の所属事務所・イザワオフィスのYouTubeチャンネルでは、originalsのためにドラムを練習する加藤の姿が公開中。ネットでは加藤のドラムプレイに《まだまだ現役ドラマーですね!カッコイイです》《カトちゃんの叩くドラム好き》と絶賛する声が上がっている。

 

66年にはドリフターズとして、The Beatlesの前座を務めたこともある加藤。ミュージシャンとしての姿をまた見せてくれるだろうか?

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