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昨年12月にNGT48の山口真帆(23)が自宅を訪れたファンから暴行を受けた事件。2月1日には運営会社のAKSが事件の真相を究明すべく、第三者委員会の設置を発表した。

 

「1カ月半をメドに調査を終え、結果を公表すると明らかに。しかし結果をまずAKSに伝えるとしたことについて、ネット上では多くの人から『公平性・中立性を保てるのか?』と疑問視されていました」(芸能記者)

 

もともと山口が1月8日と9日に自身のSNSで公表したため、事件が発覚していた。そんな山口は4日までに自身のTwitterを更新したが、その内容が話題になっている。

 

山口は自身の言葉を書き込むことはなく、一般ツイッターユーザーが投稿した第三者委員会設置に関するツイートとそれに対する不信感をつづったツイートをそれぞれリツイートしたのだ。

 

また彼女のプロフィールに記載されていた「NGT48」の表記が消されたため、ファンからは〈まほほん(=山口の愛称)、辞めるん?〉など心配する声が寄せられた。

 

「NGT48は2月3日、今月9日から約1カ月ぶりに正規メンバーの公演を再開すると発表しました。しかし、その出演メンバーに山口さんの名前はありませんでした。運営側との意思疎通ができていれば、こうしたリツイートはしないはずです。彼女の心身の状態について、心配の声が上がっています」(前出・芸能記者)

 

事件の真相が明らかになっていないなか、ますます山口の発言に注目が集まりそうだ。

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