「自分の嵐の活動を終えたい。自由な生活を一回したい」

 

1月27日の会見で、そうメンバーに相談していたことを明らかにした大野智。同時に、メンバー5人から、20年をもってグループの活動を“休止” することが告げられた。

 

《大野くん、20年分の有給休暇を取って夏休み楽しんでね》
《やっと休めるんだね。いままで夢をありがとう》

 

ファンからは、活動休止を悲しむ声より、20年間駆け抜けた彼らとリーダーの大野をねぎらう声が相次いだ――。

 

さかのぼること’99年9月15日、嵐は、ハワイ・ワイキキ沖で“異例”ともいえる豪華客船の上でデビュー会見を行った。

 

「世界中に嵐を巻き起こしたい」、そんなコンセプトのもと送りだされた5人は、いまやドラマにバラエティ、スクリーンと各方面にひっぱりだこで活躍するタレントにまで成長した。

 

そこで今回本誌は、シングルCDの売り上げなど、嵐の20年間を徹底的に調査。すると5人の“絆”と“努力”があったからこそ成し遂げられた、驚異的な数字の数々が明らかになった!

 

【72回】『女性自身』表紙に登場した回数

 

メンバー、あるいはソロで本誌の表紙を飾り続けた嵐。これまで72回登場している。

 

初登場は1954号(’99年11月2日号)。「新ユニット・嵐デビュー!」と、デビューイベントでの5人の笑顔が掲載されている。

 

5人そろっての“特写表紙デビュー”は2298号(’07年3月27日号)にて。インタビューでは、大野が「相葉ちゃんと『硫黄島からの手紙』(二宮出演の映画)見にいって泣いたわ」とエピソードを語っていた。

 

【2,700万枚】歴代シングルの総売り上げ枚数

 

嵐がこれまで、発売した56枚のシングルCDの売上げ総枚数は、なんと約2,700万枚。最多ヒットを記録したのは、デビューシングル『A・RA・SHI』。CDシングルジャケットに書かれた「嵐」の文字は、ジャニー喜多川氏によるもの。

 

’16年2月発売の『復活LOVE』は、作曲・山下達郎、作詞・竹内まりや。そのほかにも、藤井フミヤ(『瞳の中のGalaxy』)やスガシカオ(『アオゾラペダル』)など、音楽界の大御所がこれまで楽曲制作にかかわってきた。

 

【52回】オリコン1位を獲得したシングル

 

売上げ枚数だけでなく、「オリコン1位」の獲得回数も嵐の人気を物語っている。

 

’18年10月に発売された、56枚目のシングル『君のうた』は、52作目のオリコン週間シングルランキング1位を獲得。この数は、B’zを抜いて、アーティスト歴代通算1位を更新。

 

さらに特筆すべきは、12枚目の『PIKA★★NCHI DOUBLE』(’04年2月)から45作連続でこの1位記録が続いているということだ。

 

【11番組】これまでの冠バラエティ番組

 

現在5人で出演する冠バラエティ番組は『VS嵐』(フジテレビ系・’08年4月~)と『嵐にしやがれ』(日本テレビ系・’10年4月~)。

 

すっかりお茶の間におなじみの長寿番組となった2つだが、ファンから根強い人気を誇るのが、最初の冠番組『真夜中の嵐』(日本テレビ系。’01年10月~’02年6月)。

 

わずか9カ月で終了したものの、最終電車と自転車を乗り継いで真夜中の日本列島を縦断する企画はいまも語り継がれている。

 

『真夜中の嵐』以降、5人はバラエティタレントとしても重宝されることに。

 

【45億円】パーソナリティーを務めた24時間テレビの募金総額

 

多くのジャニーズタレントが番組のメインパーソナリティーを務める日本テレビ系『24時間テレビ 愛は地球を救う』。

 

嵐はデビューから5年後の’04年をはじめに、’08年、’12年、’13年と計4回務めている。

 

同番組では、「チャリティー募金」を行っているが、その計4回で集められた募金の総額は45億円という計算だ。

 

’04年の放送では、相葉がメンバーにあてた手紙を読み「“トップになりたい”って夢、絶対かなえようね」というメッセージが大きな話題になった。

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