生田斗真(34)が2月8日、「あさイチ」(NHK総合)に生出演。SMAP愛を語り、大きな反響を呼んでいる。
ジャニーズ事務所に入った経緯を訊ねられた生田は、木村拓哉(46)の大ファンだった母が「息子を入れれば会えるのでは?」と考えて応募したと明かした。さらに視聴者からの「憧れの先輩は?」という質問に「やっぱりぼくは子供のころからSMAPを見てきたので」と返答。そして、こう語った。
「5人そろった姿を目の前にすると、いつも震えるぐらいの思いをしました」
生田の発言に、同番組のパーソナリティを務める博多大吉(47)も同調。「何なんですかね。グループの方って、1人ずつバラエティーで会うと普通だけど、5人そろうと身動きが取れなくなる」と語っていた。
ネットでは生田のSMAP愛に感激する声が上がっている。
《斗真くんの中でSMAPは今も憧れの先輩、大好きなスターとして存在しているのですね。朝から嬉しくて涙が出ました》
《SMAPが大スターだった事は、誰もが認める事実》
《SMAPのことたくさん話してくれてありがとう》
「SMAPの解散が発表された当時、生田さんは『後輩ではあるけれど、それ以前にSMAPファンなので寂しい』『SMAPの皆さんがいないと、僕はこの仕事をしていないし、ここにはいない』とコメントしていました。今回の『あさイチ』でのトークは、生田さんにとってSMAPがどれほど大きな存在だったのか、改めてわかるものとなりました。それがファンの共感を呼んでいるのでしょう」(芸能記者)