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2月20日、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が自身のブログを更新。1,200万円の作品が販売後数分で売れたと報告した。

 

新作個展『チックタック 光る絵本と光る満願寺展』の開催費を集めるクラウドファンディングに挑戦中の西野は、ブログで「昨夜、そのクラウドファンディングのリターンとして『1,200万円』の光る絵画の販売を開始したところ、数分で売れました」と報告。

 

続けて「現在、事務局の方で確認中ですが、おそらくイタズラ等ではなさそうです」と明かし「光る絵画は、感謝の意を込めて、僕が直接、納品させていただこうと思います」と伝えた。

 

またクラウドファンディングで作品を販売した理由について「少しでも多くの支援を『満願寺』および『川西市』に贈りたかったので、ギャラリーではなく、(手数料の低い)クラウドファンディングで作品を販売させていただきました」と説明。

 

「これは『西野亮廣がどこを支援するか?』という話なので、くれぐれも『絵を売るんだったら、ギャラリーよりも、クラウドファンディングの方がいいぜ~!』というレベルの話ではありません」と断りを入れた。

 

販売した絵画は、西野の最新作である『チックタック~約束の時計台~』の光る絵画の内の1セット(41点)。これは世界に4セットしかないものだという。

 

ファンは「すげーな 西野亮廣」「売れたんだ! 凄すぎる」「売れた! 売る側の想いと買う側の想いが、合致して成立する、こういう商い理想的だなぁ。金額じゃないよね」と驚きの反応を見せている。

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